皆さんこんにちは。浜松市、湖西市、豊橋市、豊川市、蒲郡市、磐田市などでお世話になっております、浜松婚活結婚相談サービス(浜コン)の及川です。
今回はこの前の続きです。
しつこい結婚相談所が勧誘しつづける訳
この相談所のシステムは、問い合わせがあった人に電話をして面談の予約をする人と、
実際に面談をして説明をしてくれる人、
入会してからのカウンセラーと、全てが分業制。
分業1:TELアポインター
僕が結婚相談所の資料一括請求をした中にこの相談所があり、電話がありました。
最初の電話ではとにかく調子がいいんです。
僕が離婚経験者で、同じく離婚経験者、しかもお子さんにいる人と出会いたいと話すと、
「及川さんは離婚経験者の希望の星です!」
なんて言ったりして。
この仕事の人は入会しようがしまいが関係ないんです。
何人と面談の約束をして(グロス)、実際に何人が相談に来てくれたか(ネット)
その数字によって給料が変わる成果報酬型なんです。
分業2:クローザー
当日アポインターから情報が書かれた用紙をもらったクローザー(面談者)と
実際にお会いしてサービスやシステムの説明を聞くんです。
実際に僕とお会いした方は、約束時間寸前に僕の名前などが書かれた用紙をもらったそうです。
あまりにも名前や住んでいる所、婚歴などの間違いが多かった為に聞いたらそう答えていました。
この時にはすでに別の理由でお世話になる気がなかったので、正直に理由を話してお断りしました。
何があったのかは 代表者の結婚相談所利用体験記 まで。
それを聞いたクローザーから
「実は私たちのほとんどはパートやアルバイトなんです。正直教育はあまりされていません。だから質が悪いんです。」
そう教えてくれました。
そしてその時にアポインターとクローザーは成果報酬型だと聞いたんです。
分業3:カウンセラー
実際に会員様と、お見合いのレクチャーや交際中の相談をしている方たちがカウンセラー。
カウンセラーは社員さんが担当しているそうです。
ただ現状を聞くと、結婚相談所への入会金はクローザーとアポインターの収入になって、
登録料や月会費、成婚料が社員さんの収入になっているそうなんです。
ですから、決して安くはない月会費をいかに長く払い続けさせることができるか。
そして最後には誰かと成婚(結婚や婚約だけではない)させて成婚料を払わさせる。
これがこの結婚相談所での良いカウンセラーだそうです。
浜松婚活結婚相談サービスは違います!
浜松婚活結婚相談サービスでは分業などという概念が元々ありません。
メールや電話での相談の予約、実際のお会いしてサービスやシステムのご説明、ご入会頂いてからのご相談やアドバイスは、同じ人が担当させて頂きます。
その方が会員様の人柄がわかりますからね。だから一緒に泣いたり怒ったり、笑ったりできるんです。
そんな結婚相談所に気軽に遊びにきませんか?
HPのお問い合わせページから。またはinfo@hamakon.clubまで
筆者:及川 朝晴
2015年から結婚相談所を運営しています。
私自身が離婚後に親友の勧めで結婚相談所を利用しました。複数の結婚相談所に登録し、マッチングアプリも利用し、数多くの婚活パーティーにも参加しました。
自分自身の結婚相談所利用体験談(主に失敗談)だけでなく、マッチングアプリや婚活パーティーのコツ、そして当結婚相談所会員様の成功体験など、婚活中の皆さまの参考になるような記事を書いています。