婚活で必要なもの、それはお見合い写真です。
皆さんこんにちは。浜松市、湖西市、豊橋市、豊川市、蒲郡市、磐田市などでお世話になっております、浜松婚活結婚相談サービス（浜コン）の及川です。
朝、晩とかなり涼しくなってきましたね。
これからの季節は何をするのにも良い季節ですよね。
スポーツ？読書？芸術？食欲？いやいや、恋の秋でしょ！
皆さん、結婚相談所での婚活に絶対必要不可欠な物って何だかわかりますか？
浜松市内の結婚相談所の９０％以上はこれが必要です。
そう、プロフィール写真（お見合い写真）です。
浜松市内には、お相手の写真どころか、一切の情報を伝えずにお見合いをセッティングしている結婚相談所もあるようですが、僕だったらどんな方かわからない人とお見合いする気にはなりません。
プロフィール写真はお相手が自分の好みのお顔をしているかどうかを見るだけではありませんよ。
写真を通じて、優しそうとか、明るそうとか、真面目そうって感じた事ってありませんか？
そんな第一印象は大事だと思いますし、皆さんも感じているのではないですか？
以前にも少し書きましたが、心理学者アルバート・メラビアン氏の提唱するメラビアンの法則によると、
相手に与える印象の割合は
- 言語情報（会話の内容など）７％
- 聴覚情報（口調や声のトーン、話の早さなど）３８％
- 視覚情報（見た目など）５５％
となっています。
言語情報や聴覚情報は実際にお見合いなど、お会いしてみないとわかりません。
視覚情報もお会いしてからわかりますが、
では、もしここでプロフィール写真を見て抱いた印象と同じだったら？
それが好印象であったなら、お見合いの５５％は成功に近ずいているんです。
もし写真と同じで悪い印象だったら？
そもそもそんな人とお見合いはしませんよね。
つまりは、お見合いに至るかどうかは、プロフィール写真によるところが大きいんです。
時々、履歴書に貼るような証明写真でもいいですか？そんな事を聞かれます。
僕は今まで何回も免許証の更新をしてきましたが、まともに満足した事のある写真は１枚もありませんよ。
表情のないそんな写真を見て、誰があなたに魅力を感じますか？
プロフィール写真の撮影にはショットしたコツがあります。
次回はそんな事を少し書きますね。
筆者：及川 朝晴
2015年から結婚相談所を運営しています。
私自身が離婚後に親友の勧めで結婚相談所を利用しました。複数の結婚相談所に登録し、マッチングアプリも利用し、数多くの婚活パーティーにも参加しました。
自分自身の結婚相談所利用体験談（主に失敗談）だけでなく、マッチングアプリや婚活パーティーのコツ、そして当結婚相談所会員様の成功体験など、婚活中の皆さまの参考になるような記事を書いています。
