河原で遊ぶ母娘

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今日は、ある女性から相談をされ、私が感じた事を書いてみます。

再婚活の相談

その方は離婚経験者で、女の子のお子さんがいます。そして一人で頑張って育てていらっしゃいます。

その女性は、「私なんかが入会して再婚活をしてもいいのか」とおっしゃっていました。

そしてお子さんの事をとても気にされていました。

 

再婚活、特にシングルマザーの方は、お子さんの存在が再婚のきっかけにもなってるし、足かせにもなっているのではないですか?

そして1番気になるのが、お相手の方がお子さんとどう接してくれるかではないでしょうか。

 

特にお若い二人なら、新しいパートナーとの間にもお子さんがほしいと思うでしょうね。

だけどお相手の本当の子供でないから、差別されないかって心配されるでしょう。当然だと思います。

 

あまり無責任な事は言えませんが、差別と区別、経験は違うと思います。

 

例えば、10歳のお子さんをお持ちの方が再婚をしたとします。パートナーの方も一生懸命愛してくれています。

そして、新しく二人の間にもお子さんを授かりました。その子が10歳になりました。

最初のお子さんの時との接し方に違いは、正直あると思います。

でもそれは差別ではありません!

 

考えてみて下さい。

お相手にとってはいきなり10歳のお子さんの親になったんです。

戸惑いも不安もあったと思います。でも本当の親になろうと一生懸命愛してくれていたでしょ?

 

お二人の間に生まれた子供は、0歳の時から見てきたんです。

経験値には天と地、月とスッポンぐらいの差はありますよ!

ましてや男の子と女の子の違いがあったら、そこに区別という違いも加わるし。

再婚でなくても、普通に兄弟姉妹というだけでも区別、経験値による違いはありますよ。

 

最初の子供はドキドキの手探り状態での子育て。

二人目の子育ての時には経験が生かされてきて、

三人目の子育ての時には慣れも加わり、四人目、五人目・・・・

 

気にすべきところは、お子さんへの愛情に違いがあるかどうかですよね。

私の経験

 

私は10歳の時に両親が離婚をし、母親に引き取られました。そして12歳の時に母親が再婚をしました。

その後13歳差の弟が生まれました。

 

正直に言えば、父親の接し方などに違いがあると、子供心には感じてはいました。

でも、差別だとは感じた事はありません。

 

私はお子さんのいる方と再婚、再々婚をしました。

子供に対しては、今まで一緒にいられなかった溝を埋めようと、必死に愛してきましたし、これからも変わらないと思います。

 

これは私の父親でも同じ思いだったと思います。だって、今一緒にお酒を飲んだりする事がとても楽しいですから。

 

そんな話をしながら、女性の相談に答えていました。

そして、その女性は私もパートナーが出来たら、その方を信用してみます。とおっしゃって、ご入会頂きました。

 

とても素敵な方で、そんな方には早く幸せになって欲しいと思います。

浜松婚活結婚相談サービスはそんな方を応援します。